画像Robbyant R2
全方向移動の車輪式台車に双腕を載せた現行の自社ロボット。昇降で高さ134〜180cmに変わり、腕の定格負荷は6kg。二次開発・OTAに対応し、手先はハンド・グリッパー・吸盤から選ぶ。
蚂蚁灵波
Ant Group傘下の具身AI企業。「一つの頭脳ですべてのロボットを動かす」

Ant Group(アント・グループ)傘下の具身AI企業で法人名は上海蚂蚁灵波科技有限公司。2024年12月に上海で設立され2025年3月に正式始動した。車輪式双腕ロボットR1(2025年9月発表)と現行のR2を自社開発し、LingBot-VLA等のロボット用AIモデルをオープンソースで公開している。自社機体だけでなく他社ロボットにも同じ頭脳を載せる「一脳多機」を掲げ、2026年8月時点で17ブランド・20構型に適応したと発表。上海の国大薬房では夜間の医薬品仕分けで実運用に入っている。
画像全方向移動の車輪式台車に双腕を載せた現行の自社ロボット。昇降で高さ134〜180cmに変わり、腕の定格負荷は6kg。二次開発・OTAに対応し、手先はハンド・グリッパー・吸盤から選ぶ。
画像Ant Groupが2025年に初めて発表した車輪式双腕ヒューマノイド。IFA 2025(ベルリン)でエビを調理する実演を行った。会場スタッフは量産済みで上海歴史博物館などへ納入したと説明し、単体販売ではなくシナリオ別ソリューションとして提供するとされる。
画像視覚・言語・行動をつなぐロボット用基盤モデル群。単腕・双腕・二足・車輪型を一つの頭脳で制御することを目指す。2026年7月に全スタック大脳2.0を発表し、LingBot-VLA 2.0は他社機体でも動作を実演した。
蚂蚁灵波の頭脳を載せたロボットが上海の国大薬房の店舗で稼働し、夜間の医薬品仕分けで当直の薬剤師を支援している。店舗のハード改造は不要だったと報じられている。
同社スタッフはR1が量産済みで上海歴史博物館などの初期顧客へ納入済みと説明した。台数や運用内容の第三者確認はない。
2025年9月のIFAでR1が模擬キッチンでエビを調理する実演を行い、家庭・サービス向けの用途を示した。
2026年8月の世界ロボット大会(北京)で、LingBot-VLA 2.0を載せた钛虎のロボットが模擬工業ラインで上下料を通しで実演し、乐聚のロボットが素材や積み方の違う小包を安定して把持した。
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